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真・女神転生if... part3-416~425,431、part27-129 416真女神転生if...sage04/02/02 14 46 ID Jdi5OZTf ・登場人物 主人公…軽子坂高校の2年生。みんなに一目置かれる存在。 ハザマ…狭間偉出男。同級生。いじめられっ子の天才美少年。ある日「魔神皇」の力を得る。 ユミ…白川由美。同級生。茶髪の派手な見た目だが根は優しい少女。 レイコ…赤根沢玲子。1年生。優等生の地味な黒髪メガネっ娘。なぜかハザマに執着する。 チャーリー…黒井慎二。同級生。自己中心的で軽薄な男。 アキラ…宮本明。同級生。学校では孤立している寡黙で粗暴な不良。 オオツキ…化学教諭。プラズマを信仰するマッド・サイエンティスト。 香山先生…ハザマが心を許していた保険室の先生。 リュウイチ…同級生。正義感に溢れる好漢。 アキコ…同級生。リュウイチの彼女。 417真女神転生if...sage04/02/02 14 47 ID Jdi5OZTf 東京某所の「軽子坂高校」 居眠りをしていた主人公は夢の中でハザマを見る。 彼は魔界を統べる「魔神皇」になったと言う。 すると突如学校に衝撃が走り、学校は「魔界」へと転送されてしまった。 パニックになる一般生徒をよそに、主人公は原因の究明のためパートナーを探す。 (このパートナーによりルート分岐) 418真女神転生if...sage04/02/02 14 48 ID Jdi5OZTf →ユミ・レイコ・チャーリールート 学校を巡っていると、「悪魔」に襲われている生徒を助ける 生徒は「悪魔召喚プログラム」を使っていると悪魔が出現したらしい 悪魔召喚PRG、ハンドヘルドコンピュータを入手した主人公は魔界を探検する 主人公の前に魔神皇ハザマのアストラル体が現れる ハザマは魔界から脱出したくば「リング」を探せと言う 体育館の悪魔を倒し第一のリング「謙虚のリング」を手に入れる主人公 すると化学教師オオツキが立ちふさがる 「お前たちが魔神皇様に逆らっていい科学的根拠はないのだ!」 オオツキも退け、いよいよ魔界へと乗り込む 419真女神転生if...sage04/02/02 14 49 ID Jdi5OZTf 第一の魔界「傲慢界」を攻略し「粗食のリング」を入手 第二の魔界「飽食界」 ここにはハザマが「学校で最も許せない」という人物が悪魔に変えられているという 悪魔の体内に入るため「ミクロプラズマ」をオオツキから強奪する 食物に紛れて悪魔の体内に侵入し「勤勉のリング」を入手 悪魔の正体は軽子坂高校の校長であった 校長は心を入れ替えるという なぜハザマが彼を憎んだのかは不明のままだ 第三の魔界「怠惰界」 ここには救出を待つばかりで行動を起こさない学校の者たちが強制労働の責め苦にあっていた ハザマは彼らが「リング」を掘り出せば魔界から解放してやるという とうとうリングが掘り起こされるが、最初に手にしたのが主人公であったため約束はなしとなってしまう 「寛容のリング」を持って第四の魔界へ (ここでルート分岐、ユミ・レイコは嫉妬界、チャーリーは憤怒界へ) 420真女神転生if...sage04/02/02 14 51 ID Jdi5OZTf →チャーリールート最後の魔界「憤怒界」 憤怒界へ着くとリュウイチが助けを求めてくる アキコがハザマにさらわれてしまったので助けてほしいという しかしチャーリーは他人には構ってられないと言い主人公のもとを去っていってしまった アキコを助けるためハザマに会う主人公 そこで3つの難題を突きつけられるが、なんとかクリアする主人公 独りでは魔界では何もできないと悟ったチャーリーも主人公のもとへ戻ってきた 約束どおりアキコを返せとハザマに迫るリュウイチ ハザマはアキコとリュウイチを憤怒界のどこかへ転送する 自分のことしか考えていなかったチャーリーが「二人を探そう」と言い出す 二人を見つけるが、二人はハザマの魔力により石像にされてしまっていた チャーリーはハザマの虚言に従い石像を叩き割るが、二人を助けることはできなかった 自分の手で二人を殺してしまったチャーリーを嘲笑うハザマ リュウイチとアキコの残骸から「無欲のリング」を手に入れる 魔界からの脱出 リングの力により学校の封印が少しだけ解けた 脱出を阻止しようとするオオツキを倒し、ついにハザマと対決する 「お前たちの努力もここで終わりだ」 魔神皇 の姿を現すハザマだが、それをなんとか退ける 主人公とチャーリー だけ は人間界へと帰ることができた チャーリーは魔界のことは黙っていようと言う 主人公とチャーリーは無事に帰還できた しかしハザマはまだ生きており、学校はまだ魔界にある ハザマはこれからも学校の生徒達を責め続けるだろう ~真女神転生if...チャーリー編END~ 421真女神転生if...sage04/02/02 14 51 ID Jdi5OZTf →ユミ・レイコ編第四の魔界「嫉妬界」 パートナーは突然現れた男に誘惑され、主人公のもとを去ってしまう 後を追うと嫉妬の象徴、悪魔リリスが立ちふさがる 嫉妬心を力でねじ伏せ、パートナーも正気に戻り「温厚のリング」を入手する ついでに改造教師オオツキも倒した 第五の魔界「貪欲界」 この世界の支配者は人間の「欲」を喰らって成長するという 無欲な者は貧弱なボスを、貪欲な者は強大なボスを倒すことになる ボスを倒し「無欲のリング」を入手したかに思われたが、オオツキにリングを奪取されてしまう 最後の決着をつけるためにオオツキのLABOへと赴く プラズマパワー最終形態となったオオツキをも倒し、リングを入手 六つのリングで学校の封印を解く 学校は元に戻ったはずだが様子がおかしい 保健室の香山先生を除いて生徒の姿が見当たらない ダンジョンと化した学校を巡り、ハザマと対面する 「全てのものは不要だ!取るに足らないゴミだ!カスだ!消え去るのが当然だ!!」 魔神皇ハザマを倒す主人公たち (ここで分岐、ユミはエンディングへ、レイコは最後の魔界へ) 422真女神転生if...sage04/02/02 14 53 ID Jdi5OZTf →ユミ編エンディング ハザマは倒れ、主人公とユミは学校と現世を帰還させた するとなぜか校歌が流れる ~真女神転生if...ユミ編END~ 423真女神転生if...sage04/02/02 14 54 ID Jdi5OZTf →レイコ編、ハザマの精神魔界へ ハザマを倒し「解脱のリング」を手に入れる レイコはハザマを救ってやらなくてはと言い、リングの力でハザマの心の中へ ハザマの精神を巡り、ハザマの過去を垣間見る 幼い頃、母親と妹(レイコ)と離れ離れになったこと 学校でイジメにあっていたこと 勇気を出して思いを伝えた女の子(アキコ)に笑い者にされたこと 心を許していた香山先生に迫るも拒絶されたこと そして精神の最奥で真の魔神皇(ハザマの精神体)と出会う 真の魔神皇を打ち破る主人公 「みんながわるいんだー、みんながぼくをいじめるんだー」 子供のように泣きじゃくるハザマをレイコは優しく抱きしめる 抱きしめたハザマとレイコが光に包まれる ハザマの精神世界が崩壊するが、レイコは側にいるために主人公に別れの挨拶をせずに 早く外に出るようにと言い精神世界へと残る ハザマの創造した魔界が消え去ったことにより仲魔との契約が解除された 現実世界へ帰還する主人公 学校も生徒も無事現世へ戻ることができた あの二人を除いて… 香山先生は言う 「もっと真剣にハザマ君の話を聞いてあげればよかった…もしも…」 ~真女神転生if...レイコ編END~ 424真女神転生if...sage04/02/02 14 57 ID Jdi5OZTf →アキラルート 不良少年アキラに誘われ、学校からの抜け道だという用務員室のマンホールへと向かう 外へと繋がるはずのマンホールは「幽閉の塔」へ続いていた そこでハザマと出会う 「まさか、こっちに来るヤツがいたとは…」 ハザマは魔界からの脱出は許さないと言い二人を攻撃する 瀕死の二人を残しハザマは去る 瀕死のアキラへ悪魔アモンの魂が語りかける 「我と同じ恨みを抱きし者よ…」 アキラとアモンは融合し、アキラは悪魔人間となってしまった アモンの記憶によると、ハザマは自分を悪魔召喚プログラムにより使役し、幽閉の塔を制覇、そして魔神皇の力を手に入れたという しかし魔神皇の力を手に入れたハザマはアモンを魂と肉体とに引き裂き、封印したという ハザマへ復讐するために塔を駆け上がるアキラ(アモン) アモンの肉体を持つ邪神マンモンを倒し、アモンの肉体を取り返す ますます悪魔へと近づくアキラ 塔を登り続け、とうとうハザマと対面する ハザマを倒すアキラ、もはや身も心も悪魔アモンになってしまった http //www.youtube.com/watch?v=fvJzPHudUYo vs魔神皇 ハザマ戦 (ネタバレ注意) 自分と主人公はもはや住む世界が違うと言い、主人公だけを現世へ送り返す 現世へ帰還できたのは主人公だけのようだ 学校は救うことができなかった 学校の消失は「ガス爆発」として処理されたようだ… ~真女神転生if...アキラ編END~ 425真女神転生if...sage04/02/02 15 03 ID Jdi5OZTf 全てのエンディングを体験した主人公(プレイヤー)の前に謎の車椅子の老紳士が現れる 「もしもし、そこの君…実は君に折り入って話があるのだが…」 ~真女神転生if...完~ エンディングの数週間後には東京に核ミサイルが落下し、東京は崩壊するという設定 しかし女神転生外伝作品は「199X年に東京にミサイルが落ちなかった世界」も存在する このゲームはタイトル通り、そういう「if..」の基点となっている. 東京にICBM落下→真女神転生I、II、NINEへ 東京にICBMが落ちなかった→デビルサマナーシリーズ、ペルソナシリーズへ 431名無しさん@お腹いっぱい。sage04/02/02 19 59 ID qsxgTObV ペルソナに登場するたまきちゃんはifの女主人公という位置づけ。 物語終了後、エルミン学園に転校。事件で暗くなっていたが 薬局屋サトミタダシの息子ただしの馬鹿な態度に救われた。 後に葛葉探偵事務所に助手として就職(ただしも) 裏でデビルサマナーとして働いている。 もちろんこれはifの設定ではないわけだが
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共用編集マッピング用スプレッドシート https //docs.google.com/spreadsheets/d/1NPmzp7ruLXT2u6DaPd5jWLWb7i88Lj7CuhV2HAGYqjI/ テスト ▲上階段 ▼下階段 Eエレベーター 茶壁の右下の黄色いやつ街に飛ぶ 2階 3階
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ここってbeta9のリンク貼ってないけどアンチなの? -- (名無しさん) 2013-03-05 19 52 00 元作者はスレ民の傍若無人な態度に嫌気がさし、b7公開後スレを去った。この後しばらくしてb7ベースのパッチ製作者が現れ始める。しかし元作者はスレとは関係ない場所で開発を続け、協力的だった人達の為にのみb9を配布。この際もスレに降臨する事は無かった。それを作者ではない誰かが転載配布を始めてしまった。この経緯故にb9対応パッチ製作者は居ない。アンチなのではなく元作者の意を汲んで貼っていない。 -- (名無しさん) 2013-03-06 01 24 47 RPGツクールVX版真・女神転生1 Ver2.0 beta 14 http //www1.axfc.net/uploader/so/2944210 key=vxs1 -- (nemesislivezx) 2014-03-10 22 52 30 ゲームオーバー画面が変わっていた… -- (名無しさん) 2014-03-19 22 26 52 RPGツクールVX版 真・女神転生1 Beta14用fix Ver1.0 http //www1.axfc.net/u/3200120 -- (名無しさん) 2014-03-21 18 34 48 第三避難所にセリフ集があるぞ。 http //xn--ehqs60c2gs6ptzjh.jp/ -- (名無しさん) 2014-04-09 23 35 37 知ってると便利な事 http //cdn16.atwikiimg.com/noctan/?plugin=ref serial=82 -- (名無しさん) 2014-04-14 21 43 19 RPGツクールVX版真・女神転生1 Ver2.0 beta 15 http //www1.axfc.net/uploader/so/3236733 key=vxs1 -- (名無しさん) 2014-05-22 18 52 16 「Ver2.0 beta 15」が削除されてるんだけど… -- (名無しさん) 2014-10-08 18 34 16 beta7 + パッチが正規版だからです -- (名無しさん) 2014-10-08 20 39 18 正規版云々言ってる奴はスレの粘着荒らしキチガイです アンケートにもその項目が増えていますが全てこいつの仕業です beta15は下のコメントにリンクがありますのでそちらからどうぞ -- (名無しさん) 2014-10-11 20 31 20 初めてやるので過去の事は分かりませんが 記事上のリンクをver7から更新しないのには何か理由があるんですか? -- (名無しさん) 2015-01-26 22 59 32 ↓すべてのコメントを見る をクリックして、どうぞ。 -- (名無しさん) 2015-01-26 23 55 07 「知ってると便利なこと」が文字化けしてる -- (名無しさん) 2015-02-20 20 59 09 ↓シフトJISでエンコードすると読める -- (名無しさん) 2015-02-23 20 54 53 ショボタンも入れてよ・・・期待してたのに -- (名無しさん) 2018-01-02 19 43 15 このクローンゲームの作者様はいったい何者なのですか? 原作製作関係者の方ですか?新ルートも全てその方が創作したのですか? -- (名無しさん) 2018-03-23 15 29 58 本作品は街復興後に貰えるアイテムはないのでしょうか? -- (名無しさん) 2018-04-02 23 43 27 まぁ15とかいろいろあったけど15用のパッチないんじゃあね 最新版と完成版は違うってやつやな -- (名無しさん) 2019-02-22 15 54 59 このゲームって悪魔全書あるのかな? -- (TAL) 2019-06-03 00 48 14 DLできないっぽいんですけどどうすればDLできますか -- (名無しさん) 2019-09-06 17 04 35 ↓復活したみたいだね -- (名無しさん) 2019-09-12 10 10 33 DLできなくなってるな。 -- (名無しさん) 2019-12-21 13 53 37 beta15だとWin10 64bit環境で 東京タワーのVRに入ろうとすると NameErorrが出て入れなかったので beta14がダウンロードしたかったのだが DL出来なくなっているようだ。 -- (名無しさん) 2021-02-20 10 44 26 beta15でWin10 新宿のヤクザビルにて、「オザワをぶっ○してくんねぇか?」にはいと答えた時、わるおが「落とし前つけてやるぜ!」の次のよしおのセリフが、「ちょっとふつお君、本気でいっているんですか!」になっているけど、コレって「はい」と答えたことに対してなのか、わるおと言うところをふつおと間違っているのか。 -- (名無しさん) 2021-05-14 12 35 37 ↓追記ちなみに母親生存ルート -- (名無しさん) 2021-05-14 12 36 49 ↓ダウンロードできなくなった時に備えてここに避難しているが、全て英語であり、日本語では理解できない部分がある。 https //mugenarchive.com/ -- (名無しさん) 2021-05-15 14 16 40 最新版?の真・女神転生453Λ2.22.4がDLできなくなってるな... -- (名無しさん) 2022-10-31 19 52 18 よりによって一番面倒なmugenarchiveに…… -- (名無しさん) 2024-03-21 21 55 03 Wineでgame.exe実行しようとしたが☓が出てうまく開く様子がない、winndous10が適さないのだろうか、、、 -- (墨汁) 2024-05-12 19 24 00 真・女神転生453Λ3.20.1はデバックモードできないの? いろいろやってみたけどF9が反応せず真・女神転生v2.0b15はできたけど・・・ -- (名無しさん) 2024-05-21 17 55 44
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女神転生ifからの支給品 ブラフマーストラ 千草貴子に支給 天帝の剣と破壊神シヴァを合体させて出来た合体ガン。
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真・女神転生シリーズ 公式サイト 機種 PS Vita 発売日 未定 定価 未定 ジャンル RPG 発売元 アトラス 開発元 オフラインプレイ人数 多人数プレイ要素 年齢区分 審査予定 初回特典 限定版 備考 プレイ画像 PV
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真・女神転生IV 【しん・めがみてんせい ふぉー】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 2Gbyte3DSカード 発売・開発元 アトラス(インデックス) 発売日 2013年5月23日 定価 6,648円(税別) レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 アトラス・ベストコレクション2015年10月8日/2,980円(税別) 配信 2013年05月23日/6,000円2015年10月8日/2,980円(共に税別) 判定 なし ポイント 約10年ぶりのナンバリングタイトルメガテンとしては……? 女神転生シリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 グレゴリ歴1492年。東のミカド国に住む主人公はある日、二人の少年と一人の少女に出会う奇妙な夢を見た。夢から覚めると、幼馴染とともにミカド国に伝わる「ガントレットの儀式」を受け、これに合格してサムライ衆の一員となる。主人公と同じくサムライ衆になった者の中には、夢で会った二人の少年の姿があった。そして主人公の日常は非日常へと大きく変わっていく。 実に約10年ぶりのナンバリングタイトル。 新規悪魔デザインに特撮スタッフを起用、シンボルエンカウントの導入、キャラクターボイスなど革命とも言える試みを多く盛り込み、新しい世代の製作陣による新しい女神転生ということを感じさせる要素が多い。 一部『真・女神転生 STRANGE JOURNEY(以下SJ)』と共通点が見られるが、直接的な繋がりはない。 特徴 ダンジョンは『SJ』のような一人称視点の3Dダンジョンではなく、昨今のペルソナシリーズや前々作真3と同様に三人称視点の3Dフィールドで表現され、戦闘はシンボルエンカウント方式。攻撃を当てて戦闘に突入すると先制、逆に敵シンボルに先に接触されたり、後ろから接触されると先制を受ける事になる。 前作からの変更点として、敵の先制攻撃を受けてもクリティカル(ダメージ増加・行動数ボーナス)は発生しない。これにより前作のエンカウントで多々見られた「どんなに強化しても即死する可能性がある」ということが少なくなった。 エンカウントを抑えるエストマは「エストマソード」となり、3Dフィールドでは敵シンボルに攻撃を当てなければ戦闘を回避することは出来ない 仲間は基本的にはヨナタン、ワルター、イザボー(*1)の3人。同行中はパーティには加わらないものの、戦闘時にはランダムで一人がターン終了時に援護をしてくれる。 バトルは『真・女神転生III NOCTURNE』と同様のプレスターン制。今作では更に相手の弱点を突く、クリティカルを決めるなどした際にキャラが「ニヤリ」と笑う場合がある。ニヤリ状態になったキャラは次にターンが回ってくるまで弱点無効、回避率の大幅上昇などの恩恵がある。更にパーティ全員がニヤリ状態になるとHP・MP共に全回復。 発生はランダムであり確率を上げるという事はできない。敵にも同様にニヤリが発生するので、これを連発されるとかなり厳しい。 なお、今作のバトルは味方パーティーが表示されなくなったが、テンポが良くなった。 悪魔召喚システム、邪教の館などは全てガントレットと言われる籠手型のデバイスにバロウズアプリとしてインストールされており、これが過去のシリーズで言うCOMPに該当する。 レベルアップ(またはアイテムの使用)で獲得できるポイントを利用し、追加アプリをインストールすることで様々な恩恵を受けることができる。悪魔との交渉のバリエーションを増やしたり、スキル枠や悪魔召喚枠の拡張、レベルアップ時の強化量アップなど様々。 すれちがい通信はデジタルデビルサービス(DDS)というアプリの一種として位置づけられており、他プレイヤーとカードの交換が行われる。 カードは白と黒の2種類から選択、更に仲魔を一体添付することが可能。白カードですれ違うと添付した仲間のステータスアップ&アイテム獲得。黒カードの場合、悪魔が無差別合体&アイテム獲得となる。登録中の悪魔は召喚や合体ができなくなるので注意。 すれ違った相手の悪魔は12体までストックされ、一度だけ戦闘中に一斉に呼び出すことができる。援軍の攻撃は万能属性のためボスキャラを含めほとんどの相手に有効。 ストーリーと関わりのないサブイベントはチャレンジクエストと呼ばれ、その数は実に100種以上。主に指定のアイテムを納品する「納品クエスト」と、指定の悪魔を倒しに行く「討伐クエスト」の2つ。報酬は初回に比べダウンするものの繰り返し受注できるものもある。 マッカ(お金)の入手法は、ダンジョン内の採取ポイントに落ちている「遺物」の売却がメインとなる。戦闘終了後に敵から入手する事はない。遺物の価値はレア度によって様々。採取ポイントは一定時間経過後に回復するので繰り返し採取可能。 これらの遺物は、解説文に主人公から見てどう見えるのかが記載されており、ラグジュアリーズがどのような生活をしているのか垣間見ることができる。 また、戦闘時に交渉会話アプリ「ファンド」で敵からマッカを入手することもできる。 評価点 スキル継承、悪魔合体システムの改善。 悪魔合体時のスキルの継承が選択式になり、目的のスキル持ちが出来上がるまで何度もキャンセルする必要が無くなった。 仲魔が全てのスキルを覚えきるとウィスパーイベントが発生し、仲魔のスキルを主人公に覚えさせることができる(キャンセルも可能)。既に持っているスキルを重ねて継承する事で3~8回まで強化も可能(強化回数はスキルによる)。つまり主人公のカスタマイズも自由に行うことができ、使わないスキルで枠が埋まるという事態も無い。ただし、全てのパッシブスキルや一部を除いた継承不可スキルなど、ウィスパーで習得できないスキルもある。 邪教の館アプリ内では合体検索が可能になりビジュアル的にわかりやすく確認できるなど、今まで複雑だった悪魔合体の要素が簡易化されている。また、どこでも合体可能。他にも悪魔全書登録済みの悪魔をわざわざ呼び出さずに(ストックの空きがなくても)直接素材にできたり、自動で最適な悪魔を検索してくれる「オススメ合体」も追加となった。 ただし、合体検索は組み合わせが膨大なので中盤あたりから細かく条件を指定しないと思ったように進められないのが難点。オススメ合体も高レベル悪魔を優先して素材とするため、合体素材用の仲魔はまず選択されない。 使いどころが難しいが戦闘中の悪魔合体ができるアプリもある。 この合体の場合、継承スキルは各スキルのランクで確定してしまい選択ができない。その代わりに合体後はステータス全回復及び継承不可スキルを継承させることが可能。マニアはこちらを作り込むことになる。 丁寧なチュートリアルとナビゲーター。 最終的に覚えるべき事は多いがストーリーの進行と共に順を追ってチュートリアルが進むため、初心者にも優しい設計になっている。 マニアクスの所謂「ドSチュートリアル」からすると親切すぎるきらいがあるが、前作から10年経ち、携帯機という事で間口を広げる意味ではアリ。 唯一最初から最後まで行動を共にするAIのバロウズは本作一の人気キャラ。 終始冷静且つ温和な女性の声でナビゲートし、AIという枠を壊さない程度に人間味あるコメントを残すこともしばしば。主人公を気遣うセリフや「妙ちきりんなブツ」「すっ飛ばさせてもらう」など変な言葉遣いもあり親しみが沸く。 3DSであることを生かしたシステムと操作性。 全滅の際にはゲームコインによる復活も可能であり、すれちがいも含め携帯機らしい試みが導入された。 また、主人公のガントレットはスマホのようにタッチで操作する設定になっており、3DSの下画面のメニューもタッチ操作に対応している。 これを使えば実際に操作している感覚になることもできる。 主人公は装備によって見た目が変わり、ネタ的なものからゴツゴツのミリタリー装備までカスタマイズを楽しむことができる。すれちがいで他プレイヤーの主人公の姿も見ることができるので、同じキャラでありながら個性がある。 見た目に関わる装備のステータス補正値はどれも低めに設定されており、好み重視で選んでいても進行に差し支えはない。中にはクー・フーリンなどの悪魔のコスプレ装備も。 大幅に増加した交渉会話。 敵悪魔を仲間に誘う他、アイテム・マッカ・停戦・回復の要求、敵の行動回数を減らすなど、アプリの追加で様々な会話を試みることができる。 それぞれ特定の状態異常にかけた上で交渉すると必ず成功する。 従来はボス戦で会話することはできなかったが、今作は各交渉により専用のセリフが設けられているなど遊びとしても作り込まれており楽しみが増えた。なお、ボスの交渉ゼリフは個別に用意されている。 シリアスな場面でもカツアゲやムダ話をしようとする主人公としてネタにされている。 メガテンらしいハードな世界観 主な舞台となる東京は25年前の「ある事件」によって岩盤に覆われ、完全に封鎖された世界。 陽の光も差さない閉ざされた空間で悪魔に怯えながらも阿修羅会によって何とかライフラインが保たれている状態。 阿修羅会が悪魔との取り引きに用いた「赤玉」の正体はメガテンでは一二を争うエグさ。 岩盤の上にある東のミカド国も身分差別が根付いていたりと、一見平和でも仄暗い要素が見えている。 グラフィック、音楽、ボイス。 東京の各所のフィールドは現実に基づいている部分も多数あり、描写も細かい。携帯機であることを考えるとグラフィックはかなり綺麗な部類に入る。 『デビルサマナー ソウルハッカーズ』のように、戦闘時のとどめを刺し方によって敵の消滅演出が異なる。 フルボイス且つ会話シーンではキャラの立ち絵が表示されるという事で、今までのイメージにそぐわない演出ではないかと懸念の声もあったが、声優陣の演技力もあり評判は良い。気になるならボイスをoffにすることもできる(*2)。 小塚良太氏による、『真I』、『真II』の増子サウンドの雰囲気を継承したロックサウンドは、古き良きメガテンのエッセンスと新しさを感じさせる仕上がりになっており非常に好評である。 旧作のアレンジも随所で聞くことが出来る。 前作が「模倣からは創造は生まれない」と増子サウンドとは一線を引いた楽曲が好評だったが、今回は一転、増子サウンドに寄せた楽曲でこれはこれでアリ。ただし完全模倣ではなく、増子節とされる独特のリズム(戦闘シーンのギターのメロディ等)までは継承はしていない。 賛否両論点 主人公一行の出身地と活動の動機。 話のダークさや壊滅した東京が登場する点など、シリーズとしての体裁を保ってはいるが、今作の主人公達の出身地、冒険の開始地点は東京どころか日本ですらない(*3)「東のミカド国」という、中世風の架空の地域である。 そのため古参ファンの中には、これまでのシリーズの「急変した東京に生きる主人公が世界の変革に翻弄されつつも道を選び、世界を創る」という根幹が失われていると指摘する者もいる。 作品の主な舞台自体は程なくして東京に移るが、それでもフリン一行の探索の動機はあくまで任務にすぎず、本編の大半は「東のミカド国のサムライとして探索任務をこなす過程」という建て付けのまま。過去作のように運命に翻弄されもがいて東京を生き抜いているわけではなく、閉塞空間の東京を変える話も終盤に限られる。 そうした流れもあり、東京の面々から見ても主人公一行の立ち位置は最後まで「よそ者」のまま。過去作なら主人公サイドの明確な協力者となっていたであろう立場の者ですら、まるで腹を割ってこない(*4)。 主人公たちと世界の関わり。 シリーズ過去作のシナリオは世界や人類を救う王道的な目的を持たず、「世の理を決める」というのが根幹であった。しかし、今回(『FINAL』も含む)はその枠組みは踏襲しつつも、世界の人々が主人公を救世主だと持ち上げ、一方的に頼ってくる。 これは過去作には見られなかった古典的JRPGのテンプレートに近く、『真』シリーズ特有の雰囲気が薄れているとの指摘がある(*5)が、逆に取っつきやすさは向上しているとの意見もあり、賛否両論である。 宗教観の扱い。 また、過去作でもSF要素を作品の基盤としつつ、創造神や悪魔伝承や宇宙の成り立ち、事象の観測などといった宗教的テーマはSF要素と切り離して語られていたが、今作ではそこに「並行世界」というSF的な立場が明確に登場してない交ぜになっており、絶対的とされた「創造神」の力をある意味矮小化するかのような語り口となっている(*6)。 宗教観にSF視点を持ち込むのは夢オチに近くある意味「禁じ手」と見る人もおり、ここでもシリーズの伝統が失われたとする意見がある。 世界のスケール感。 また、「上の世界と地下の東京」という世界観ゆえ、前作でも指摘された「東京に限った話」というスケールの小ささを感じるとする意見は今作でも聞かれた。 今作の東京は『真II』の「廃墟の東京の上にロウ側のセンターが蓋をする様に作られている」という設定と外見が非常に近いものの、同作では天井板の破壊シーンなどでスケールの大きさが表現されていたのに対し、今作では現実に存在するスカイツリー(*7)を高度の基準にしてしまったことでスケール感に現実的な楔が打ち込まれてしまった。 ただ、悪く言えば「スカイツリー程度のスケールの小ささ」と取れる一方で、良く言えば前作の世界や『真II』の「地下世界」にもなかった「独特の息苦しさ」と、それを打破する際のカタルシスはシリーズ指折りとも言える。 これまでのシリーズで見受けられなかった、ゲームとしてのメタ的な表現。 今作では、プレイヤー側の「モニターを隔ててこちら側」の単語がゲーム内にいくつか飛び交っている。(*8) たとえば、依頼人の要望に応えるサブイベントの名称は「クエスト」と直球。 同様の要素自体は『葛葉ライドウ』シリーズにもあるが、あちらは探偵という設定を活かし「依頼」という用語になっている。 良い見方をすれば、10年ぶりのナンバリング作であり多いであろう新参プレイヤーにもわかりやすく、とっつきやすいと言えるが、悪い見方をすれば独自の世界観が薄れたともとれる。 メガテン独特の言葉センスが薄くなっている箇所が多い。 特に、「ボス悪魔の口上」。シリーズ独特の挑発的なのに貫禄ある言い回しではなく、単に偉そうで言葉汚い悪人然とした悪口が増えてしまっているという意見もある。 これまで「実際の存在する地名・施設名」を使い独特の臨場感を作り上げていたが、今作では施設名の不自然な改変が散見される。 「ミッドタウン」「六本木ヒルズ」など名称そのままのケースもあり、使用諾否等にまつわる個々の事情の存在も推察はされるが、サンシャインを「サンショイン」、中野サンプラザを「中野サンプラダ」などギャグ漫画のような脱力系の改変はどうにかならなかったのか、という声は根強い。 伝統であった複数のシステムの廃止。 天井岩盤の存在する世界のため当然と言えば当然だが、今まで絡んでいた悪魔会話での絡みや合体事故、満ち欠けによるイベントも道連れ的に廃止となってしまっている。 他にも「マグネタイト(の管理)(*9)」「魔法の宝箱」「御霊合体」等も同様。 悪魔の個性の埋没。 上記のとおり自由なスキル継承ができるようになった結果、仲魔が個性を持ちにくくなってしまった。 いわゆる「継承苦手属性」の概念が無くなっており、過去作では難しかった「アギ系統満載のジャックフロスト」も簡単に作れてしまう。 特技系もHPでなくMP消費になり、パワーキャラは使いどころが少なくなった。 特に後半は魔ステータスの高い仲魔の弱点を反射や無効で消し、強力な万能魔法を覚えさせるだけでゴリ押しが可能。一気にメギドラオンゲー(もしくはアンティクトン(*10)ゲー)と化す。 ただし好きな仲魔を好みに仕上げて長く使い続ける事ができるという点では、自由度が高いとして評価されている面もある。 また、悪魔のステータス設定もかなり大味で、「HPは高いがMPが低い」「HP、MP共にそこそこ」「HPは低いがMPが高い」の三種類しかない。他のステータスの傾向もこれらHP・MPと連動しており、同じパターンで同じレベルの悪魔は初期ステータスも丸々一緒になるなど、没個性に拍車をかけている。 加えて力88技88魔88速88運88、というような全ステータス同じ数字という手抜きのようなステータスの悪魔が多い。 ただし今回は恒例の御霊合体がないため、香を使わないとステータスを上げられなくなっており、そういう意味では好きなだけ好きなステータスにできる安直さはない。 過去作との悪魔の設定に関する相違。 例えば、『真III』では強化の家庭で「ネコマタ」→「センリ」と変化することがあったが、今作は同じ変化が「センリ」→「ネコマタ」と起きるようになっている。 マスコット的存在の「ジャックフロスト」は、公式の上位「フロストエース」「じゃあくフロスト」などでない、強面の邪鬼「ウェンディゴ」になってしまうという、シリーズを通しても異例の扱い。 戦闘や悪魔の画像表現。 悪魔のグラフィックが、前作のフル3Dポリゴンから、完全な2D表示へと退化した。 戦闘画面が完全2Dなのは当時の3DSの新作RPGとしてほぼ例がないうえ、他社ではリメイク作品(*11)ですら3DSで3D表現を実現していたこともあり、かなり目立っている。 登場悪魔のイラスト及びバトル時のドット絵の大部分は『SJ』の使い回し。 その分『真III』の倍以上の豊富な悪魔や群勢が出ている点は悪くないのだが、その割に本編は長くなく、それぞれの活躍場面が相対的に減るのは必然。 また、金子一馬氏がてがける悪魔イラストは時代ごとに作風が異なり、『SJ』同様に一部悪魔を除き昔のイラストを描き直さずそのまま流用しているので、プレイヤーによっては古臭さを感じさせることも。 『SJ』からのイラスト流用の影響もあり一部悪魔イラストがデビルサマナーシリーズ向けのものであり、シリーズ間の棲み分けの伝統が一部不明瞭となった。 代表的なのは「オベロンとティターニア」。 人間の仲間のバトル性能 仲間たちはパーティと同行するが、戦闘時はオートで動くうえ、ステータスや装備、プレイヤーによる確認や変更ができない。パラメータも低めで、育成もできない。 しかもAIは賢くなく、攻撃時に悪魔の耐性を全く考えないので、敵に攻撃ブロックされて無駄に有利を与えるだけの場面も多い。 特に序盤の一部ボス戦が有名で、仲間の攻撃により敵が強化され、次ターンで即死級の攻撃を受け全滅する場合も。 仲間たちの描写とルート分岐 物語の最終局面はシリーズ伝統のカオスルートとロウルート、およびニュートラルルート(とどれでもないバッドエンド)に分岐する。 カオス、ロウのそのキーマンとなる仲間の、そこにたどり着くまでの心理描写がやや不足気味で、突然人が変わったように見えるやや違和感があるものとなっている。 中盤以降の展開から、途中で別の世界の仲間に変えられたのではとすら思われかねない状況。 過去作のカオスヒーロー、ロウヒーローにあたる人物の方が、テキストが少ないにもかかわらず、よっぽど説得力がありキャラも立っているする意見も。 + シナリオについて。長い&ネタバレを避けるため折りたたみ ロウ側となるラグジュアリーズ(貴族階級)出身のヨナタンは「国のため、民のために行動する」という行動原理が一貫しているのでそれなりに説得力がある。 しかしカオス側となるカジュアリティーズ(平民階級)のワルターは、身分の差に不満を抱くことは当然としても、その現状を打破するためとして大量虐殺を良しとするのはかなり唐突で、ただ悪の思想に唆されただけにも見えてしまう。 ニュートラルルートは、かなり特異なルート分岐をみせた前作に比べ過去作の扱いに近いとする意見もある一方、過去作のような硬派さがなくややご都合主義的な単なるハッピーエンドに近いとの見方もある。 発売前にメインキャラクター級の紹介をされていた「カガ」と「ナバール」は大した出番もなく、すぐ退場する。特にナバールは、店頭用販促用ツールにて5番手同然の扱いを受けていた(*12)。 一応、ナバールはミカド国の身分制度を、カガはガイア教団をわかりやすく説明する役割のキャラクターだが、前振りの割には出番が短すぎる(*13)。 その一方、世界観の説明(ミカド国の出自など)といった重要な部分もこういったNPCに解説を委ねてしまっているため、NPCの会話に耳を傾けなければ世界観に入り込みづらい。この傾向はアバタールチューナーでもあった。 ヒロインのような立ち位置のイザボーは、活躍するシーンが限られる。 ルートによっては非常に印象的な見せ場があり、本作の印象に残るシーンに挙げるプレイヤーが散見されるものの、描写不足で唐突である、胸くそ悪いとする意見もあるなど全体としては評価が割れている。 「正ヒロインはバロウズ」などと言われることも。 伝統の2身合体の削除 ストックから2体を選択して合体する2身合体が削除されてしまった。ストックを適当に減らしたい時など地味に不便。 検索合体で使用する悪魔を選択したり、ライト合体で代用はできる。 過去の女神転生とは違う恐怖感。 「淡々と世界を浄化する恐怖」を演出する『真I』・『真II』、「千晶の腕が無くなった等、直接に描写はしない」『真III』等とは違い、「赤玉の正体」や「狂っていくナバール」等、直接表現でなくても過去作よりも「気持ち悪さ」が目立つ。 過去作が「ドライな空気感」だとすると、「見せるものは見せましょうの生臭感」。他にもキヨハルのイベントや天王洲のカニバリズムなど、生理的嫌悪感をもたらす描写も散見される。 終末感のドライさとは趣が異なり求めているのはこれではない」という意見もあれば、ホラー的な恐怖は過去作との差別化に成功しているとする意見もある。 バランスブレイカーのスキルの存在。 真Ⅲのスキル選択でも全員に付与したい有用なスキル(*14)は存在したが、ゲームバランスを壊すほどとはされなかった。しかし、今作はバランスブレイカー級のスキルが散見され、難易度が下がりすぎるとする意見も、爽快だとする意見もある。 問題点 雑な難易度調整。 メガテンシリーズと言えば高難度の戦闘ではあるが、今作はバランスが非常に大味であり、ただ単に敵の攻撃力を強くしただけの雑な調整が目立つ。 仲魔やスキルの少ない序盤は、交渉に失敗→即全滅というパターンに何度もぶち当たる。全滅時にゲームコインで復活可能、2度の全滅で候補生モード(イージーモード)が解禁、どこでもセーブ可能、と初心者救済をしているつもりかもしれないが、そもそもこれ自体が運ゲーなので余りにも理不尽である。 逆に主人公や仲魔のスキルが揃う終盤の戦闘は一気にヌルくなる。弱点さえ分かればプレスターン&ニヤリ発生でボス戦でも余裕が生まれる。ただし、中には発狂パターンや弱点狙い撃ちパターンもある。 また、プレスターンバトルの「弱点を突くと行動回数が増える」「攻撃をブロック・反射・吸収されると行動回数が減る」という仕様から来るリスクとリターン、上述する継承スキルの自由化から、「悪魔に全属性魔法を装備させて敵の弱点を突いて殺られる前に殺る」といった戦法がもっとも効率が良い。そのため、必然的に上述の悪魔の無個性化につながっていく。 後半のボスに至っては「弱点属性がなく、全体攻撃連発」といった行動パターンが多くなり、さらに大味さに拍車がかかる。 そもそも、今回は与ダメージを減らす方法が限定されており、防具もステータスも防御力に関する項目はなく、さらにHPの上昇量も低くレベル10以上差があっても弱点を突かれれば瀕死になりかねないため、必然的に死にやすい環境にある。 ダンジョンは3D形式で無くなったことにより大幅に難易度が落ちている。(*15)「街の方が難しい」とまでいわれる事も。 ダークゾーンや毒のエリア、ワープなど趣向を凝らしたマップが一つのメインになっていた従来のシリーズに比べると面白みがない。代表例が「かごめの塔」。もはやダンジョンではない。 また、もう一つ例として「都庁」も道中の新宿西口が適度に迷わせる形なのに、都庁に着いたらダンジョンではなくただの小部屋というのには肩透かしもいい所である。 これまでに無いものとして「結界」ダンジョンがあるが、他のダンジョンより迷う作りには一応なっているが仕掛け等は無く、なんとなく入っていつのまにか脱出する感じで、攻略上での足留め足かせでしかなく、めんどくさい。 面白味のあるダンジョンで思い出されるのがなんと最初の「ナラク」。入るのに段階を踏む必要があるが、「ダメージ床、高低差、結界、中ボス、抜け穴…」と女神転生ならではのトラップが豊富な上に、抜けた先がスカイツリー(*16)で、降り立つと周囲をスキャンし「東京」と表示される等見所満載。ラストのロウとカオスの両ダンジョンにはそれなりの仕掛けは一応あるが面倒くさい所が目立ち、面白味が薄い。 煩わしいシンボルエンカウントと分かりにくいマップ。 こちらのレベルがどんなに高くても敵シンボルはプレイヤーを捕捉すると必ず突っ込んで来るので、下画面に常時表示されているマップをじっくり見ている暇がない。 おまけにエンカウントを回避するスキルは効果が短く、3Dフィールドでは剣を振ってシンボルに当てなければ効果はない。しかもシンボルの沸き方に「数体が一気に湧き出て向かってくる」というものがあるため、この場合剣を一度振っても対処しきれない場合が多く、ほぼ確実にエンカウントしてしまう。つまり実質完全にエンカウントを避ける手段は無い。 フィールドマップでは逆にエンカウント回避魔法を使えば確実に対処できるが、こちらはシンボルアタックがないので確実に先制する方法がない。 このエンカウント仕様の上に、東京の大マップ(2Dフィールド)は通過できる場所がどれなのかが非常に見辛く、うろついている間に何度も雑魚シンボルに突っ込まれてしまい非常にストレスが溜まる。 更に一度入った場所でもマップ上では名称が表示されない。実際の東京の地理に基づいてはいるものの、ところどころアレンジがなされているため土地勘があっても厳しい。 DLC全般。 経験値、マッカ、アプリポイントを大量に獲得できるクエストが配信されており、購入で一気にヌルゲーになるほど。初心者救済として見れば良心的だが…。 各コンテンツ購入で限定悪魔が解放になるため、購入しないと悪魔全書のコンプリートは不可能。DLCなんだから買わなければいいという問題でもない。ちなみに全て購入するともう一本ソフトが購入できる程度の額にはなる。(*17) 凶悪な強さを誇る隠しボスも全てDLCになってしまった。周回を重ねて強くなっても本編でそれを試せる場所はかなり少ない。(*18) DLCで入手可能な悪魔は多くが専用スキルを有しているが、味方一人を強制ニヤリ状態、1~15回ランダムヒットの物理攻撃、魔法/物理ダメージ3倍、眼光(*19)と、強力無比でどれもスルーしづらい。有料だからといえばそれだけであるが。 上記の眼光は『真III』経験者なら一瞬揺らいでも仕方がないスキルなのだが、それを入手するためには実は他のDLCも買わないとまず倒せないという悪質さもある(*20)。 ルート分岐のあれこれ。 今作のカオス・ロウの属性値変動は、ストーリー中の選択肢のみで行われる。 過去シリーズのように戦闘や施設利用での属性値変動が行われないため、分岐間際になってから調整することは一切できない。 ポイントは選択肢ごとに一定でないし、内部値で外からは見えないうえ、どちらでどう振れるかわかりにくい選択肢も少なくないなど、所見で狙いどおりにプレイするのはほぼ不可能。 そして今作のルート分岐は終盤に登場する最後の分岐選択肢を選んだ時点で確定するが、このときの選択肢がカオス側、ロウ側のどちらかに極振れする2択しかないのも難儀。 過去作では、真エンドともいえるニュートラルルートを目指すには全編通して「どっちつかず」を意識するのが通例だったが、今作でそれを実践しルート確定直前までニュートラルちょうどを維持してしまうと、最後の選択肢でロウかカオスに極振れしてしまい、どうやってもニュートラルルートに到達できない。 これを回避するには敢えてロウかカオスに寄っておき、最後の選択肢で逆を選択するという、初見では難しい高度なテクニックが必要。(*21) ニュートラルルートに進むには攻略サイトのチャート通りでないと無理だという人も多い。 バッドエンドとロウルートでは最終的に主人公は全く同じ行動をとっているのに、バッドエンドではロウ勢力をも破滅させる結果に、ロウルートではロウ勢力にだけ都合の良い結果にそれぞれなっており、なぜか起こる現象が異なっている。その合理的な理由、原理が全く明示されておらず、明らかな不整合となっている。 ニュートラルルートのお使い感 ニュートラルルートに入るとハンターランキング1位になることを目標に設置されるが、そのためにはチャレンジクエストをこなす必要がある。 実際は一つだけでいいのだが、攻略サイトでも見ない限りどのような条件かわかりづらく結局総当りで片付けていくはめになり、作業感が強い。 新規悪魔デザイン。 金子一馬氏のイラストは全て過去作品からの流用。代わりに特撮のクリーチャーデザインなどを手がけるデザイナー数名が新規で悪魔のデザインを行っているが……。 金子氏とのタッチの違いが如実になっており違和感を覚える悪魔が多い。強いて言うなら、全体的に筋っぽいもしくは骨(一部除く)。ストーリー上の目玉となる各ボスキャラが新規デザインのため印象に残りやすく、特にメデューサや四大天使、リリスの評判はすこぶる悪い。ルシファーはもはや衝撃的と言わざるを得ない。ちなみに、DLCでこのルシファーのコスプレができる。 また、最初の戦闘に出会う悪魔の「ナバイア」「ケンタウロス」のデザインも金子一馬デザインではあり得ない容姿で、新作の初めての戦闘でモヤモヤするプレイヤーが続出。 新規参加デザイナーの各界での評価は高く、決して実力が劣っているわけではない。ただ「何故メガテンシリーズに引っ張って来たんだ」「何故既存の悪魔デザインを変更したんだ」という意見が大多数である。1番の被害者は韮沢靖氏。メデューサやルシファー等、新規デザイン中1番酷評されている。エネミーゼロといいゲームのクリーチャーデザインとの相性が悪い事が多い。(*22) 当時、発売前の新規クリーチャークリエイターインタビューで「これまでも悪魔デザインになんで自分に声がかからないんだと思っていました!」と喜びの声を上げているコラムの隣に「筋っぽい何か」がいるという記事で発売前から不安感が湧いたという人も。 新規悪魔絵の中にもミノタウロスやクエビコ等、評判のいいものもある。 総評 新たな試みを多数投入し、ペルソナに少し寄せた作風や過去作にない演出、ビジュアルでシリーズの新たな活路を見出そうとしたものの、受け入れられない人もそれなりに出てきてしまった。全体としての作りに破綻はなく、ゲームとして遊ぶことはできるものの、メガテンとしては今ひとつといった評価が定着している。 『SJ』の方がよっぽどナンバリングに相応しかったのではないかという意見が多く、今後のシリーズに課題を残す結果となった。 微妙な評価が目立つものの、新規ユーザーやライトユーザーにはとっつきやすい部分もあるため、これを機にシリーズに触れてみるのも良いかもしれない。 余談 『SJ』で生粋のロウぶりを披露したマンセマットが、今回は人間のフォローをしている(*23)。カオスルートでさえスルーしてくるという中立ぶりで、むしろ本作のロウ勢とは敵対関係にある様子は『SJ』のプレイヤーなら驚くこと請け合い(*24)。ワルターからはぺ天使呼ばわりも……。 カオスルート、ニュートラルルートでラスボスを倒しても目的地に辿り着いてエンディングを迎えるまでゲームが続行する。ただし、ニュートラルルートの場合、敵は出てくる。 『真・女神転生』シリーズは代々同じロゴを使い続けていたが今作からロゴを一新。「転」の字がずれなくなった。ずらす必要がなくなったとのことだが、そもそもずれていた理由もよくわかっていない。 しかし、Switchで発売された『真・女神転生V』のロゴは旧来通り「転」がずれている。 神や悪魔を扱うということもあって、『女神転生』シリーズは制作陣がお祓いを受けることが恒例行事となっていたのだが、今作においてはお祓いをしなかったことをスタッフが明かしている。 それで祟りは起こったのかというと、親会社であるインデックスに粉飾決算が発覚して同社が倒産という凄まじい事態が発生してしまった。そのため、『真IV FINAL』と『真V』の制作前には再びお祓いを行ったという。 その後の展開 2016年2月10日に続編『真・女神転生IV FINAL』が発売された。本作の世界観を前提にし、不満点などをブラッシュアップした新作である。 2018年4月19日にパック版『真・女神転生IV 真・女神転生IV FINAL ダブルヒーローパック』が発売。
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概要 主な登場人物 プレイするには 関連項目 概要 199X年:東京大破壊。 202X年:東京大洪水、カテドラル争奪戦。 (前作「真・女神転生」における顛末は、これに該当する) 203X年:共同体社会成立。 204X年:メシア教の台頭とガイア教徒の暴動。 205X年:センターの完成、デモノイドの開発。 206X年:TOKYOミレニアムの成立、 ガイア教徒の暴動を抑えてきたテンプルナイツの権限拡大。 そして、20XX年- 202X年に発生した大洪水を逃れた人々は、水没した東京に建てられたカテドラルで 共同社会を築き、生活していた。 やがてその場所は「TOKYOミレニアム」と呼ばれるようになり、メシア教徒で構成される 統治組織・通称「センター」に管理されるようになった。 センターの管理の下、 直属エリートのテンプルナイト、 センターに住むことを認められた一級市民、 アームターミナルの所持を許可された二級市民 ・・・と、 厳格な階級社会が作り上げられていた。 センターの支配に反抗するガイア教徒は度重なる反乱を起こすも、 弾圧で押さえ込まれていた。しかし、それももはや限界。 一級市民の人々は、新たなる救世主の出現を望み始めるのだった。 その頃、ヴァルハラ・エリアの貧乏ジム「岡本ジム」に所属する二級市民の主人公は、 ホークと呼ばれ、コロシアムの戦士として戦う日々を送っていた。 主な登場人物 ダレス ベス プレイするには スーパーファミコン、プレイステーション、ゲームボーイアドバンス、ゲームアーカイブス(PSP、PS3)、Wii(バーチャルコンソール)で配信。 リメイクされているPS版が遊びやすいか。 関連項目 名前 コメント すべてのコメントを見る
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真・女神転生20XX 【サイト名】女神転生 【ジャンル】ダンジョンRPG 【課金体系】従量525円 【容量】569KB 【通信機能】なし 【レビュアー評価一覧】 5.0点 4.0点 3.0点 2 3 2 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/06/05 【使用機種】33SA 【プレイ時間】30時間位 【評価・点数】3 オドロオドロしいゲームがやりたくてDL。序盤が一番つらくて、本当にすぐ死にます。 強力な銃が買えると、簡単な作業ゲームになりますが、ラスボスには剣しか利かないので、ラスボス戦が凄く長い時間かかりました。 後半に分岐(秩序型のロウ、自由型のカオス、中立型のニュートラル)があるので、セーブを小まめにした方が良いです。 ボリュームは結構豊富で、分岐もあるので時間がたくさんかかりました。あとはやっぱり結構怖かったです。 私はDLして後悔しましたが、男の人なら楽しめるかと思います。 2007/01/07 【使用機種】W31SA 【プレイ時間】100時間以上 【評価・点数】★★★★★ 女神転生シリーズの携帯オリジナル版 有名ゲームなので説明はいらないか 良い点 モッサリなし 音やグラフィックなど悪くない 悪魔図鑑があり、やりこみができる 悪い点 高レベルの仲魔が作れない ゲームのバランスが微妙によくない(序盤がきつい、ボスが弱いなど) ガンが強すぎて仲魔をパーティに入れる必要があまりない W31SAができるゲームの中ではかなり良いほうだと思った 2007/01/07 【使用機種】W42H 【プレイ時間】50時間 【評価・点数】5/5 SFC版のif...をベースに作ってるらしいってことで、音楽、グラフィックは、ifそのものといった感じ。 メガテンの世界観は出てたと思う。(このシリーズは少しかじった程度なので、深いところは分からない) システム的には不満はない。さくさく動くし、どこでもセーブできる。 ゲーム内容としては、ストーリーが微妙。終盤で盛り上がるが、それだけだったかな。。 このシリーズってこんなもん? 悪魔合体、剣合体も出来るし、なかなかやりこみ要素はあると思う。敵もいっぱいいるし。 ただ、敵が強い。ラスボスなんて、ひーひー言いながら戦ったよorz マゾゲーと言われているが、確かにマゾゲーだと思う。ただし、ウィザードリィより難易度は低いと思われ。 少しレベル上げすれば問題ないレベル。 【不満点】 BGMの数がもう少しあっても良かったと思った 2006/10/21 【使用機種】w32s 【プレイ時間】わがんね 【評価・点数】☆3 やっぱりマゾゲー。 まず、ハザマ編から引き継いだ、自分を含めた全体補助魔法が使えない、歩いてる最中に方角がぐちゃぐちゃになるバグは健在。 ハザマ編と違い武器の強化が特定の悪魔のみになってしまった。そのため自由度がかなり削られたがマゾゲなので耐えれば問題ない。 最強の武器を苦労して作ったころにはすでにゲーム終盤。 かつ、最強の武器が宝箱にあるのを知った頃には、すでに努力が無駄になることが快楽に変わってる自分がいる。 ところどころ出てくるボスの弱さは止まらない脱糞要素でもある。 とはいえ、作品全体の作りは丁寧。評価できる。 仲魔の種類も増えた。アステカ神話、ペルシャ神話、ラーマーヤナなどの神々の名前が並び、北欧神話の神々しか使わない他のゲームと比べ頭一つ抜け出しているのでは? 結論、ハザマ編よりマゾゲー。ハザマ編クリア後にやるならそこそこ楽しめる。 2006/09/20 【使用機種】W41CA 【プレイ時間】2時間ほど 【評価・点数】4 デビチルにはまったのでとってみた。モッサリとは感じなかった。 3Dマップには最初とまどうと思うが、すぐ慣れるはず。 他の人のレビューにもあるが、序盤から難しいのでレベル上げが必須。 属性というものがあり、選択肢により主人公の属性が変わり、仲魔にできる悪魔や、召還できる悪魔が変わってくる。 内容が暗いのと、難易度が高いので4ということで。 攻略サイトもしっかりしているし、とって損はないと思う。 2006/09/17 【使用機種】W33SA 【プレイ時間】24時間 【評価・点数】4/5 女神転生シリーズの携帯オリジナル判 家庭用ゲーム機の女神転生シリーズは未プレイですので雰囲気が過去のそれと一緒なのかは分かりません ですが過去のレビューを見ると雰囲気はでているとのこと 動作はサクサクで音は素晴らしいです グラフィックも悪くはないですしこういうものらしい どこでもセーブ可能 戦闘はドラクエのように敵が見えるだけのタイプですが独特の戦闘画面です ドラクエしかやったことのない俺には最初よく分かりませんでしたが慣れれば問題ないと思います 移動方法は3Dのダンジョンを東西南北の方向に進んで行くという独特の形 他に例えられるゲームがなくてごめんなさい 敵は強く難易度は高いかも 序盤は苦労しますが武器を選べば割りと楽に進めます そのかわりレベル上げ作業は必須です 仲間になる悪魔、合成できる武器も種類が多いのでやりこみ要素はあると思います ストーリーは個人的には満足しました というよりRPGにあまりストーリーを期待しないので参考にはならないかもしれませんが… 個人的に3Dダンジョンが少々受け付けなかったのでこの点数です 今までのシリーズを未プレイの方でも楽しめると思います 2006/09/15 【使用機種】W42CA 【プレイ時間】2時間 【評価・点数】4/5 以前、無印の女神転生をW31CAでやったけど それと比べると随分サクサク動く感じ。 とりあえず自分の機種ではモッサリ感なし。 ゲーム内容は主人公の自分で名前を決め、選択肢や行動で属性が変わっていく メガテンとしてはオーソドックスなタイプ。ヒロイン(褐色美人さん)も名前変更可能。 ゲーム内は全て3Dダンジョンで表現されているけど(ポリゴンではないです) オートマップかつ各施設のアイコン表示付なので迷いやすい人も大丈夫かと。 とりあえずダンジョン苦手の自分でもなんとかいけそうです^^; 戦闘はメガテンらしい難易度。序盤でも結構簡単に死ねる。 どこでもセーブできるから、まめにセーブしていれば大丈夫だろうけど… 攻略サイトもちょっと除いてみたけど、武器・防具・悪魔も結構豊富みたい。 とりあえず取った自分としてはなかなかの好印象。 やっぱり携帯でもやりこみできるのはいいよね。 サイト別/ま行/女神転生
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 女神転生外伝 Last Bible II タイトル 女神転生外伝 Last Bible II 女神転生外伝ラストバイブル2 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-M9J ジャンル RPG 発売元 アトラス 発売日 1993-11-19 価格 5300円(税別) タイトル 女神転生外伝 Last Bible II 女神転生外伝ラストバイブル2 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-A2LJ ジャンル RPG 発売元 アトラス 発売日 1999-4-16 価格 3980円(税別) ラストバイブル 関連 Console Game SFC Last Bible III Handheld Game GB 女神転生外伝 Last Bible 女神転生外伝 Last Bible II アナザ・バイブル GG 女神転生外伝 Last Bible 女神転生外伝 Last Bible スペシャル 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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真・女神転生if... 機種:SFC、PS 作曲者:増子司、土屋憲一(PS) 編曲者(PS):土屋憲一、黒川真毅 発売元:アトラス 発売年:1994(SFC)、2002(PS) 概要 真・女神転生シリーズの第3作目。前作・前々作の大破壊が起こらなかった世界を舞台にした外伝作品。 「学園」という限られた環境を舞台としており、後に派生するペルソナシリーズの土台にもなった。 開発期間が短かったため、楽曲の多くは『真・女神転生』と『真・女神転生II』のアレンジ曲で、要するにIとIIの曲の集大成である。 あまり新曲が無いのだが、本作で登場するダンジョンである憤怒界で、IのカテドラルのBGMが流れた時にはプレイヤーが震えたであろう。 完全版のサントラが出るらしいのだが、発売される気配がない…。なので大部分は仮曲名。 2018年6月14日にサントラが遂に発売された。 収録曲(曲名は暫定) 曲名 作・編曲者 編曲者(PS) 補足 原曲 順位 タイトル 増子司 土屋憲一 本作オリジナル セーブ・ロード画面 増子司 土屋憲一 IIのターミナルポイント 電脳占い師ノヴァ 増子司 土屋憲一 キャラメイク Iのニュートラル 魔神皇 増子司 土屋憲一 ハザマイベントなど Iのカオス 学校 増子司 黒川真毅 Iのアーケード街 教室 増子司 黒川真毅 Iのショップ 用務員室 増子司 黒川真毅 IIのジム 校長室 増子司 土屋憲一 Iのパスカル 敵遭遇 増子司 土屋憲一 IIの敵遭遇 通常戦闘 増子司 土屋憲一 IIの戦闘 第3回523位 ボス 増子司 黒川真毅 IIの中ボス戦闘 レベルアップ 増子司 土屋憲一 IIのレベルアップ 転生 増子司 黒川真毅 主人公死亡~ガーディアン憑依 IIのゲームオーヴァー 邪教の館 増子司 土屋憲一 邪教の館、天のノモス IIの邪教の館 悪魔合体 増子司 土屋憲一 IIの悪魔合体 次元の狭間 増子司 土屋憲一 IIの記憶回復 封印の間 増子司 土屋憲一 IIのカオス 傲慢界 増子司 黒川真毅 Iの渋谷(サントラ版) 魔界の街 増子司 黒川真毅 Iの四天王の館 店 増子司 黒川真毅 IIの店 飽食界 増子司 黒川真毅 IIの3D 地下世界 カジノ 増子司 土屋憲一 IIのカジノ 怠惰界 増子司 土屋憲一 怠惰界、第2ノモス Iの銀座 嫉妬界 増子司 黒川真毅 IIの3D センター(サントラ版) アトラス91位 嫉妬イベント 増子司 黒川真毅 IIのヒロイン 貪欲界 増子司 黒川真毅 貪欲界、第3ノモス IIの魔界3D(サントラ版) SFC258位ダンジョン155位 憤怒界 増子司 黒川真毅 憤怒界、第4ノモス Iのカテドラル(サントラ版) オーカス体内 増子司 黒川真毅 オーカス体内、学校4~10階 Iの大使館(*1) 精神世界 増子司 土屋憲一 ハザマの精神世界 Iのロウ ラストバトル 増子司 黒川真毅 IIの大ボス戦闘 地のノモス 増子司 土屋憲一 IIの3D ヴァーチャルバトラー 第1ノモス 増子司 土屋憲一 IIの3D ヴァルハラ ボス(アキラ編) 増子司 (下記PS版追加曲参照) Iのボス(サントラ版) エンディング 増子司 土屋憲一 本作オリジナル スタッフロール 増子司 黒川真毅 本作オリジナル 軽子坂高校校歌 増子司 土屋憲一 作詞 伊藤龍太郎 本作オリジナル 演歌 増子司 不明 悪魔との会話で稀に発生 本作オリジナル 演歌(音痴) 増子司 不明 悪魔との会話で稀に発生 本作オリジナル PS版追加曲 曲名 作曲者 編曲者 補足 原曲 順位 戦闘(アキラ編) 増子司 土屋憲一 アキラ編通常戦闘 Iの戦闘のアレンジ アトラス62位通常戦闘曲149位 レベルアップ(アキラ編) 増子司 土屋憲一 アキラ編レベルアップ曲 IIのレベルアップのアレンジ ボス戦闘(アキラ編) 増子司 土屋憲一 アキラ編ボス戦闘 Iのボスアレンジ(*2) 宿敵 土屋憲一 土屋憲一 マンモン戦 PS版オリジナル 第6回809位第14回687位アトラス19位RPGバトル267位初代PS55位ボス戦202位 魔人 土屋憲一 土屋憲一 魔人戦 PS版Iの追加曲 アリス 土屋憲一 土屋憲一 アリス戦 PS版IIの追加曲 DEJA VU 青木秀仁 土屋憲一 隠し曲(*3)サントラでは軽子坂高校校歌の後に隠し収録 魔神転生IIのDEJA VU サウンドトラック 真・女神転生サウンドコレクション PS版の楽曲が一部収録 真・女神転生if... オリジナルサウンドコレクション プレイ映像